【さつまいも】紅はるか さっそく枯れてしまった??

こんにちは。おじにゃんです。

さて、先日5/5に植えた、さつまいもの紅はるかについてです。

↑ 先日紅はるかを植えたときのブログです

5/9に再び畑に行ってみると・・・

あれ?

枯れてしまった??

茎がぐったりとうなだれていて、葉にも元気がありません。

この3日間、雨は少ししか降っていないこと、5月にしては暑かったことも影響したのでしょうか。

おじにゃんは基本的に週1回しか畑に行けないため、毎日水やりすることができません。

そんなこともあって、連休を活用して、植えてから次のみずやりまで3日間になるように調整したつもりだったのですが、すでに元気のない紅はるか・・

しかし簡単にあきらめるわけにはいきません!

ねっとり、しっとり系で甘い焼き芋を食べられるよう、いつもより多めに水やりをして、刈った雑草を畝に乗せて保湿をします。

通称、草マルチ(笑)

紅はるかの無事を祈るばかりです。

【さつまいも】紅はるかを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/5に、今年も家庭菜園を開始しました。

今年は、家庭菜園の原点に立ち返り、食べておいしい野菜作りをやっていこうと思います。

ここ最近「おいしい焼き芋が作りたいな~」という気持ちがあったので
2021年最初は、初めての「さつまいも」を植えてみたいと思います。

JAに行ったところ、さつまいもの苗として売っていたのが
「安納芋」
「金時」
「紅はるか」
の3種類でした。

正直、そんなに大量に作る気はなかったので、苗も3本程度あれば良いかなと考えていたのですが、どれも「20本」単位。

多いっす・・(笑)

別のホームセンターにはポットに入っている苗もあったので、そちらにするかとも考えたのですがポット入りは、1株で390円ぐらいしていたのに対して、20本単位の苗は1000円程度。

コスパの高さに負けて、20本の苗を購入しました。頑張って耕すぞ~。

そして品種は「紅はるか」
後で調べたところによると、ねっとり系で糖度も高い品種のようで、おいしい焼き芋が期待できそうです♪

苗をばらすと、当たり前ですが、20本きっちり入っていました。

畝を立てていきます。毎年苦手な畝立てですが、3列立てました。人生で一番畝立てした日かもしれません。(笑)

鍬の柄の部分を使って、15cmほどの深さの穴をあけ、苗を植えます。

14本は普通に植えて、残りの6本(一番左側の畝)は、「船底植え」を試してみます。

苗を寝かせて植えますが、その際に苗の真ん中を少し土に押しつけて、横から見たときに苗が船底のようにカーブした状態で植えます。

船底植えのイメージ図

イモは葉の付け根につくので、船底植えにすると、茎が土の中に数節埋まるので、たくさん収穫できるということです。
(参考文献:写真でわかる はじめての野菜の作り方)

さてさて、初めてのさつまいも植えが完了しました。
成長が楽しみです。

元気に育ってね!