【スイカ】摘芯しました

こんにちは。おじにゃんです。

6/6にスイカの摘芯をしました。

今年になるまで知らずに伸ばし放題伸ばしていたのですが、摘芯という作業があります。

スイカの場合、最初のつる(親づる)の本葉が5~7枚程度になったら、親づるの生長点、先端の部分を手で摘み取ります。これが摘芯です。

・親づるのままだと、株元から遠い場所に実をつけてしまい、品質が落ちてしまう

・摘芯しないと雌花のつきが悪くなって実がつきにくくなることもある

ということことです。
(愛読書 野菜だよりより)

本葉が7枚はとっくに達成していますので・・・

早速摘芯してみました。↓

また、

・株元に近い実は美味しくならないので、ピンポン玉より小さいうちに摘む(摘果)

・株元から数えて本葉10~15枚あたりの実を大きくする

ということも有効なようです。

こちらは未作業なので、後日やってみたいと思います。

【バターナッツかぼちゃ】双葉が出ました

こんにちは。おじにゃんです。

5/23に種を蒔いたバターナッツかぼちゃ、6/6に確認したら早くも双葉が出ていました。

こちらのバターナッツかぼちゃは、昨年育てて秋10月頃に収穫し、自宅の外で一冬越しておいてあったカボチャを割って取り出した種を畑に蒔いたものです。

ピーナッツかぼちゃ、バターナッツかぼちゃは数年間毎年育てていますが、こちらもなかなか強い植物です。

収穫できないほど大量に実ができるので、畑に埋めておいたりすると翌年そこから芽が出てきたりします。

今年もたくさんみが採れるのか、楽しみです。

【トマト】脇芽の挿し木と斜め30度誘引

こんにちは。おじにゃんです。

6/6に、ピンキー、きらーず(ミニトマト)の脇芽の挿し木を確認しました。

前回、少し荒っぽい挿し木をしましたが、その結果は・・・。

順調に根付いていました! パチパチパチwww

結構強いですね。ミニトマト。

調子に乗って、伸びた脇芽をまたカットして何本か挿し木をしました。

今年初めて脇芽を意識して観察していますが、脇芽って成長がすごく早いですね。
メインとなる茎よりも成長が早い気がします。

また、メインの茎もだいぶ伸びて太くなってきたので、誘引をしなおして
斜め30度誘引を意識してみました。

順調です!

【きゅうり】初期の1果2芽摘み

こんにちは。おじにゃんです。

5/30にきゅうりの最初の雌花をとりました。

「初期の1果2芽摘み」というもので、愛読書の野菜だより2018.5月号に書いてあったものです。

これは、1番目、2番目の脇芽は小さいうちに摘み取り、最初の雌花は大きくさせると樹勢が弱まるのですぐに摘み取る、というものです。

↑1番目の雌花、かな?? 摘み取りました。相変わらずのピンボケ写真・・

さて、きゅうりもあっという間に伸びたので、いったん誘引の紐を外しました。

そして、脇芽も小さいうちに摘み取りました。

これで樹勢をよくすることができるのか?

今後が楽しみです。

【トマト】脇芽かきと挿し木

こんにちは。おじにゃんです。

5/30にトマトの脇芽かきをしました。

ミニトマトはたぶん10年以上毎年育てていますが、実は脇芽かきはほとんどやったことがありませんでした。

なぜかというと、脇芽かきをしなくても普通においしいミニトマトが収穫できていたからです。

↓ 脇芽は間に生えてくる芽ですね。ピンボケ写真になってしまいましたが・・

そこで、今年は脇芽かきをして、なるべく1本仕立てに近い形で育ててみたいと思います。

栄養が集中すればより大きく美味しい実が収穫できるのか?

それを確かめてみたいと思います。

また、脇芽かきのもう一つのメリットは「苗が増やせる」ということ。

とった脇芽をペットボトルで水栽培して、育苗ポットで大きく育てて植えるという技があるようです。これにより苗を増やすことができます。

しかしおじにゃんが野菜を育てている場所は、自宅から車で30分以上かかる遠隔地。脇芽を水につけた状態で運ぶのは大変です。

そこで、かなり長く育った脇芽を何本か、直接地面に挿し木してみることにしました。

少し荒っぽいやり方ですが、果たしてこの差し木をした脇芽くんが順調に育つのか?

苗を増やすことに成功するのか??

こちらも楽しみです。

さて、脇芽くんがそんなに伸びているということは、メインのトマトくんは既に苗として買ったときの3~4倍ぐらいの長さに成長しています。

当初の予定通り、斜め30度誘引をしようと思います。

だんだんそれっぽくなってきました。

【ゴーヤ】あばしゴーヤを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/23に、ゴーヤを植えました。

品種は「あばしゴーヤ」。
ずんぐりむっくりタイプのゴーヤのようです。

昨年久しぶりに育てたゴーヤ。

会社の人にあげたところ気に入っていただけたようで「今年も作るんだよね?」とリクエストいただきました。(笑)

会社の人が言うには夏の風物詩だそうです。確かにグリーンカーテンやゴーヤチャンプルーなど、夏のイメージにぴったりですね。

と、いうことでJAで苗を追加購入。

JAのお姉さま曰く、「1mぐらいまで伸びたところで摘芯すると成長が良くなり、モサモサになるよ」とのこと。

今年は1mぐらいまで伸びたら、忘れずに摘芯してみようと思います。

【トマト】三角支柱を作りました

こんにちは。おじにゃんです。

5/17に、トマトの三角支柱を作りました。

毎年ミニトマトを育てていますが、あっという間に背が高くなり、支柱の高さを超えてジャングルのようになってしまうので・・・

今年は長めのいぼ竹(1800mm)を新たに購入し、三角支柱を組み立てることにしました。

1800㎜とは言っても土に埋めるので実質の高さは150㎝程度になります。三角支柱にすることで反対側にも誘引することができるのと、寝かし植えからの斜め30度誘引をする予定なので、かなり背が高く成長しても余裕なのでは?と予想しています。

支柱2本を三角になるように土に差し込み、結合部分を水平に2回ほど紐で巻いて、さらに巻いた部分を縦方向にも巻いて、紐を結びます。

三角支柱を3セット作ったら、上の結合部分に横棒を乗せ、斜め棒と紐で結んで固定します。

これだと横方向には若干弱そうで手で揺らすと揺れます。が、今回はこのままとします。今後トマトが成長して強度に不足を感じたら、横方向に斜め支柱を追加しようと思います。

【ピーマン】京みどりを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/9に植えた野菜の苗シリーズ、今回は、ピーマンです。

品種は「京みどり」。

ピーマンも毎年育てています。比較的安定して収穫でき収穫量も多めですが、実のふくらみが足りず細みのものが多いのが気にはなっています。

今年新たな取り組みとしては「こまめな整枝をする」です。

「こまめな整枝をする」

ピーマンは花芽分化して枝が倍々に増えます。自然に任せて実らせると樹に負担がかかって短命に終わるので、内側の混み合う枝を摘みながら育てます。

それにより適度に開花数を少なくでき、長く楽しめることに期待しています。

さあどうなるか、楽しみです。

【スイカ】紅しずくを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/9に植えた野菜の苗シリーズ、今回は、スイカです。

品種は「紅しずく」。

毎年スイカも育てていますが、収穫時期が難しいな、という印象です。

放っておけば実がひび割れてしまったり、収穫が早すぎると熟れてなくて中がまだ白っぽかったり。はたまた動物に食い荒らされてしまったり・・

今年は定植からの日付や様子を記録して、適切な時期に収穫できればな~と考えています。

また、今年新たな取り組みとしては、「摘芯」をしようと思います。

「摘芯」

種から芽が出て、本葉が出てくる最初の茎(親づる)に本葉が5枚~7枚ついたら、親づるの生育を止めるために摘芯を行います。

今年は基本に忠実に、ロジカルに進めて、おいしいスイカが収穫できると良いなと思います。

【ズッキーニ】ダイナーを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/9に植えた野菜の苗シリーズ、今回は、ズッキーニです。

品種は「ダイナー」。

ズッキーニも何回か育てたことがありますが、今年新たな取り組みとして「垂直仕立て」をしようと思います。

「垂直仕立て」

株を支柱で囲んで垂直にして育てます。これにより、収量が増えたり、遅くまで収穫が楽しめるようになる、ということです。

ある程度伸びて傾いてきたら、いぼ竹などの支柱を追加して、倒れないように垂直に育てます。

こちらも成長が楽しみです。