【トマト】脇芽の挿し木と斜め30度誘引

こんにちは。おじにゃんです。

6/6に、ピンキー、きらーず(ミニトマト)の脇芽の挿し木を確認しました。

前回、少し荒っぽい挿し木をしましたが、その結果は・・・。

順調に根付いていました! パチパチパチwww

結構強いですね。ミニトマト。

調子に乗って、伸びた脇芽をまたカットして何本か挿し木をしました。

今年初めて脇芽を意識して観察していますが、脇芽って成長がすごく早いですね。
メインとなる茎よりも成長が早い気がします。

また、メインの茎もだいぶ伸びて太くなってきたので、誘引をしなおして
斜め30度誘引を意識してみました。

順調です!

【きゅうり】初期の1果2芽摘み

こんにちは。おじにゃんです。

5/30にきゅうりの最初の雌花をとりました。

「初期の1果2芽摘み」というもので、愛読書の野菜だより2018.5月号に書いてあったものです。

これは、1番目、2番目の脇芽は小さいうちに摘み取り、最初の雌花は大きくさせると樹勢が弱まるのですぐに摘み取る、というものです。

↑1番目の雌花、かな?? 摘み取りました。相変わらずのピンボケ写真・・

さて、きゅうりもあっという間に伸びたので、いったん誘引の紐を外しました。

そして、脇芽も小さいうちに摘み取りました。

これで樹勢をよくすることができるのか?

今後が楽しみです。

【トマト】脇芽かきと挿し木

こんにちは。おじにゃんです。

5/30にトマトの脇芽かきをしました。

ミニトマトはたぶん10年以上毎年育てていますが、実は脇芽かきはほとんどやったことがありませんでした。

なぜかというと、脇芽かきをしなくても普通においしいミニトマトが収穫できていたからです。

↓ 脇芽は間に生えてくる芽ですね。ピンボケ写真になってしまいましたが・・

そこで、今年は脇芽かきをして、なるべく1本仕立てに近い形で育ててみたいと思います。

栄養が集中すればより大きく美味しい実が収穫できるのか?

それを確かめてみたいと思います。

また、脇芽かきのもう一つのメリットは「苗が増やせる」ということ。

とった脇芽をペットボトルで水栽培して、育苗ポットで大きく育てて植えるという技があるようです。これにより苗を増やすことができます。

しかしおじにゃんが野菜を育てている場所は、自宅から車で30分以上かかる遠隔地。脇芽を水につけた状態で運ぶのは大変です。

そこで、かなり長く育った脇芽を何本か、直接地面に挿し木してみることにしました。

少し荒っぽいやり方ですが、果たしてこの差し木をした脇芽くんが順調に育つのか?

苗を増やすことに成功するのか??

こちらも楽しみです。

さて、脇芽くんがそんなに伸びているということは、メインのトマトくんは既に苗として買ったときの3~4倍ぐらいの長さに成長しています。

当初の予定通り、斜め30度誘引をしようと思います。

だんだんそれっぽくなってきました。