【パプリカ】太陽のパプリカを植えました!

こんにちは。おじにゃんです。

5/9にパプリカを植えました。

毎年ピーマンは育てているのですが、収穫して持ち帰っても家族の受けはそれほど良くなく・・(笑)

今年の家庭菜園は家庭菜園の原点に立ち返り、「食べておいしい野菜作りをやる!」と決めたので、見た目にもいかにも美味しそうな、夏野菜らしい、カラフルなパプリカを育てようと思います。

まるで雑草も抜かずに植えたみたいですが、植えた後に保湿のために雑草を乗せたのです(通称、草マルチ 笑)なにぶん、週1回しか水やりができないので、特に植えた直後の保湿は重要なのです。

さて、植えたパプリカの品種は「太陽のパプリカ」(カネコ種苗の野菜苗)です!

http://kanekoseeds-p.jp/products/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB/

いかにもおいしそうな名前で、期待が高まりますっ。

名札には「簡単!豊作!」とあります。

さらに、「実がどんどん色変わり!どの色でも甘くておいしい!」と説明があります。

左の緑は、薄い緑色であまり甘そうには見えないですが、これでも甘いということですかね。

右の赤は、たまにピーマンでも放っておくと赤くなるあんな感じでしょうか。

真ん中のオレンジは、いかにもパプリカという感じがしますね。

こんなカラフルなパプリカで、カレーや、ラタトゥイユを作ったら、夏らしくて美味しそうですね。

成長が楽しみです!

【さつまいも】紅はるかを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/5に、今年も家庭菜園を開始しました。

今年は、家庭菜園の原点に立ち返り、食べておいしい野菜作りをやっていこうと思います。

ここ最近「おいしい焼き芋が作りたいな~」という気持ちがあったので
2021年最初は、初めての「さつまいも」を植えてみたいと思います。

JAに行ったところ、さつまいもの苗として売っていたのが
「安納芋」
「金時」
「紅はるか」
の3種類でした。

正直、そんなに大量に作る気はなかったので、苗も3本程度あれば良いかなと考えていたのですが、どれも「20本」単位。

多いっす・・(笑)

別のホームセンターにはポットに入っている苗もあったので、そちらにするかとも考えたのですがポット入りは、1株で390円ぐらいしていたのに対して、20本単位の苗は1000円程度。

コスパの高さに負けて、20本の苗を購入しました。頑張って耕すぞ~。

そして品種は「紅はるか」
後で調べたところによると、ねっとり系で糖度も高い品種のようで、おいしい焼き芋が期待できそうです♪

苗をばらすと、当たり前ですが、20本きっちり入っていました。

畝を立てていきます。毎年苦手な畝立てですが、3列立てました。人生で一番畝立てした日かもしれません。(笑)

鍬の柄の部分を使って、15cmほどの深さの穴をあけ、苗を植えます。

14本は普通に植えて、残りの6本(一番左側の畝)は、「船底植え」を試してみます。

苗を寝かせて植えますが、その際に苗の真ん中を少し土に押しつけて、横から見たときに苗が船底のようにカーブした状態で植えます。

船底植えのイメージ図

イモは葉の付け根につくので、船底植えにすると、茎が土の中に数節埋まるので、たくさん収穫できるということです。
(参考文献:写真でわかる はじめての野菜の作り方)

さてさて、初めてのさつまいも植えが完了しました。
成長が楽しみです。

元気に育ってね!

【ゴーヤ】あばしゴーヤを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/23に、ゴーヤを植えました。

品種は「あばしゴーヤ」。
ずんぐりむっくりタイプのゴーヤのようです。

昨年久しぶりに育てたゴーヤ。

会社の人にあげたところ気に入っていただけたようで「今年も作るんだよね?」とリクエストいただきました。(笑)

会社の人が言うには夏の風物詩だそうです。確かにグリーンカーテンやゴーヤチャンプルーなど、夏のイメージにぴったりですね。

と、いうことでJAで苗を追加購入。

JAのお姉さま曰く、「1mぐらいまで伸びたところで摘芯すると成長が良くなり、モサモサになるよ」とのこと。

今年は1mぐらいまで伸びたら、忘れずに摘芯してみようと思います。

【ピーマン】京みどりを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/9に植えた野菜の苗シリーズ、今回は、ピーマンです。

品種は「京みどり」。

ピーマンも毎年育てています。比較的安定して収穫でき収穫量も多めですが、実のふくらみが足りず細みのものが多いのが気にはなっています。

今年新たな取り組みとしては「こまめな整枝をする」です。

「こまめな整枝をする」

ピーマンは花芽分化して枝が倍々に増えます。自然に任せて実らせると樹に負担がかかって短命に終わるので、内側の混み合う枝を摘みながら育てます。

それにより適度に開花数を少なくでき、長く楽しめることに期待しています。

さあどうなるか、楽しみです。

【スイカ】紅しずくを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/9に植えた野菜の苗シリーズ、今回は、スイカです。

品種は「紅しずく」。

毎年スイカも育てていますが、収穫時期が難しいな、という印象です。

放っておけば実がひび割れてしまったり、収穫が早すぎると熟れてなくて中がまだ白っぽかったり。はたまた動物に食い荒らされてしまったり・・

今年は定植からの日付や様子を記録して、適切な時期に収穫できればな~と考えています。

また、今年新たな取り組みとしては、「摘芯」をしようと思います。

「摘芯」

種から芽が出て、本葉が出てくる最初の茎(親づる)に本葉が5枚~7枚ついたら、親づるの生育を止めるために摘芯を行います。

今年は基本に忠実に、ロジカルに進めて、おいしいスイカが収穫できると良いなと思います。

【ズッキーニ】ダイナーを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/9に植えた野菜の苗シリーズ、今回は、ズッキーニです。

品種は「ダイナー」。

ズッキーニも何回か育てたことがありますが、今年新たな取り組みとして「垂直仕立て」をしようと思います。

「垂直仕立て」

株を支柱で囲んで垂直にして育てます。これにより、収量が増えたり、遅くまで収穫が楽しめるようになる、ということです。

ある程度伸びて傾いてきたら、いぼ竹などの支柱を追加して、倒れないように垂直に育てます。

こちらも成長が楽しみです。

【きゅうり】夏すずみを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/9に植えた野菜の苗の1つにきゅうりがあります。

品種は「夏すずみ」。

毎年きゅうりは育てていますが、今年新たな取り組みとして「肩出し斜め植え」をしてみます。

「肩出し斜め植え」

きゅうりの根は湿気を嫌い、空気を必要とします。
そのため浅植えすると活着が良くなるということです。
またもともと横方向に這って育つ野菜なので同じ浅植えでも垂直方向よりも斜め植えの方が初期成育とその後の実のつきも良くなるようです。
(愛読書「野菜だより」より)

写真だと少しわかりにくいですが、斜めに傾けて根を少しだけ空気に触れるように植えました。

こちらも効果が出るのか出ないのか、楽しみです。

【トマト】ピンキー・きらーずを植えました

こんにちは。おじにゃんです。

5/9にいくつかの野菜の苗を植えました。

その中の1つにミニトマトがあります。

品種は赤い「ピンキー」と黄色の「きらーず」です。

昨年「きらーず」を育てたところ皮が薄めで甘く、フルーツのようなトマトで気に入りました。赤い「ピンキー」もあることがわかったので、今年は両方植えてみます。

そして今年新たな取り組みとして「寝かせ植え」、「斜め30度誘引」をしてみます。

「寝かせ植え」
根に近い本葉を3枚ほど切り、茎をなるべく水平において5cm以上の深さに埋めるようにして植えます。

なぜ寝かすかと言えば、埋めた茎から出てくる「不定根」によりトマトは丈夫に育ち、長期間安定して収穫を続けられるということです。

「斜め30度誘引」
斜めに誘引することで、茎が長く伸びても低い棚で育てられるメリットがありそうです。

効果が出るのか出ないのか、楽しみです。