【トマト】脇芽かきと挿し木

こんにちは。おじにゃんです。

5/30にトマトの脇芽かきをしました。

ミニトマトはたぶん10年以上毎年育てていますが、実は脇芽かきはほとんどやったことがありませんでした。

なぜかというと、脇芽かきをしなくても普通においしいミニトマトが収穫できていたからです。

↓ 脇芽は間に生えてくる芽ですね。ピンボケ写真になってしまいましたが・・

そこで、今年は脇芽かきをして、なるべく1本仕立てに近い形で育ててみたいと思います。

栄養が集中すればより大きく美味しい実が収穫できるのか?

それを確かめてみたいと思います。

また、脇芽かきのもう一つのメリットは「苗が増やせる」ということ。

とった脇芽をペットボトルで水栽培して、育苗ポットで大きく育てて植えるという技があるようです。これにより苗を増やすことができます。

しかしおじにゃんが野菜を育てている場所は、自宅から車で30分以上かかる遠隔地。脇芽を水につけた状態で運ぶのは大変です。

そこで、かなり長く育った脇芽を何本か、直接地面に挿し木してみることにしました。

少し荒っぽいやり方ですが、果たしてこの差し木をした脇芽くんが順調に育つのか?

苗を増やすことに成功するのか??

こちらも楽しみです。

さて、脇芽くんがそんなに伸びているということは、メインのトマトくんは既に苗として買ったときの3~4倍ぐらいの長さに成長しています。

当初の予定通り、斜め30度誘引をしようと思います。

だんだんそれっぽくなってきました。

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